私は、製造業界、流通業界、サービス業界の民間企業および公的機関に対して30年にわたるサービスの経験を培った監査パートナーです。ここ20年間では、従業員給付制度の領域にも深く関与しています。
私は以前、プラントモラン金属部門のリーダーを務めていました。この金属部門のリーダーとしては、精密金属成形協会(Presicion Metalforming Association)と緊密に連携し、金属成形業界向けの年次ベンチマークレポートを作成しました。このような経験から、金属業界については深い専門知識を有しています。
私の専門領域は、会計、監査、財務報告、新しい会計基準の導入、従業員給付制度監査、合併及び事業買収(M&A)、および内部統制に関するものです。また、プラントモランのSECプラクティスのメンバーであり、PCAOB監査業務も10年以上にわたり従事しています。
従業員給付制度会計や監査については非常に幅広い経験と知識があります。公的機関及び民間企業の両方の確定給付制度、確定拠出制度、健康福祉制度、11-Ks、タフト・ハートレイ法(Taft Hartley Plan)などに知見があります。また、米国労働省(DOL)や米国国内歳入庁(IRS)が関心を置く代替投資やその他の事象にも精通しています。
私は、積極的なクライアントサービスと長期的な関係構築によって、クライアントに大きな価値を提供することを喜びとしています。
私のクライアントからは、私が年間を通じて彼らを訪問をしていることが、経営上の課題について私と共有する良い機会になっているとの好評を頂いております。クライアントのことを深く理解することでよりよいサービスが提供できるのです。
私はAICPAおよびオハイオ公認会計士協会の会員です。また、クリーブランドの私立高校であるセントジョセフアカデミーの理事会メンバーおよび財政委員会の共同議長でもあります。