私は監査及びアドバイザリーサービスを専門としていますが、クライアントが戦略的な目標を達成し、さまざまなビジネスに関わる問題を解決できるよう、監査・アドバイザリーサービスの枠を超えたサービスをご提供しています。簡単に申せば、クライアントが収益を上げ、その収益を継続していくための支援です。クライアントが会計事務所と契約を解消する際の理由に、ニーズに積極的に応えてくれないことが挙げられますが、プラントモランにご依頼いただければ、そのようなことは起こりません。クライアントの収益獲得のご支援のため弊社の様々な専門家・リソースを活用いたします。
私が担当している主なクライアントは、家族経営企業や外資系企業の製造業会社となります。また、地方自治体、政府の特別機関、水道事業、空港などの公的機関の担当もさせていただいています。
現在、シンシナティ・オフィスのマネージングパートナーを担当しています。更に、地方自治体プラクティスの地域リーダー、グレーターシンシナティ地域の日系事業グループマネジメントチーム、加えて、弊社の全米空港プラクティスの共同責任者も務めています。
私は30年以上プラントモランに勤務し、クライアントに価値をもたらすだけでなく、チームメンバーが目標達成するための支援に情熱を傾けてきました。弊社では毎年、会社の成果を振り返る年次総会が開催されます。この場では、新しくパートナーに昇進した仲間を盛大にお祝いします。私は、できるだけたくさんのチームメンバーが、この場で新パートナーとしてスピーチを行えるようキャリア支援をしていくことにやりがいを感じています。これまで私と一緒に働いてきた13名のメンバーが、このスピーチの機会を得て、私への謝意を述べてくれました。
職場の外では、地域の方々とも積極的に関わりを持っています。シンシナティ大学リンドナービジネスカレッジで非常勤教授を務めており、Goering Center for Family and Private Businessの元顧問委員も務めました。加えて、デイトン大学の会計諮問委員、First Tee of Greater Cincinnati and Northern KentuckyのHeritage Country Clubの財政委員会代表も務めています。
AICPA、ミシガン州公認会計士協会、オハイオ州公認会計士協会の一員であり、ミシガン大学の経営学士(B.B.A.)を修了しました。
休日は、できる限り10代の息子達のスポーツやアクティビティに同行したり、MLBのホームラン・ダービー観戦や、ハンティングを楽しんでいます。息子たちが多忙な時は、だいたいゴルフ場に現れています。